社学稲門会の皆様

今年の冬は、殊のほか寒い日が続いておりますが、皆様ご健勝にてご活躍のことと存じます。

さて、早稲田大学は本年秋には総長選挙があり 大学の執行部体制が一新されます。それに先行して、会社でいえば株主総会に相当する評議員会のメンバー(評議員)の選挙もあります。
1年ほど前から、同期(1期生)の田口紀城氏から立候補を薦められ、今年に入ってからは何度も足を運んで来られ説得を受けました。社学から 是非とも評議員を出したいというのです。立候補の締切日が2月14日正午で、その前日の13日 微力ながら大学のお役に立てればと、私も腹を固め手続きを終えました。私が候補者届(推薦)をしたのは、「商議員による互選評議員選挙」といい、東京からは7人選出されます。選挙人は、東京の地域稲門会から出ている商議員、年次稲門会から出ている商議員、それと校友会本部推薦で出ている商議員で計440人位が選挙権を持っています。1人7人まで投票できます。投票は2月21日から3月7日(正午)です。

地域稲門会あるいは年次稲門会の知人か、その他友人、知人に声をかけていただければ、必ず商議員につながると思います。選挙人は1人につき7人まで候補者を連記できます。是非その中に「阿川功」を入れていただけるように働きかけていただけませんか。
社学稲門会から、評議員も出し続けられるようにしていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

2018年 2月15日
社会科学部稲門会
会長  阿川 功