『第1回奨学金大使が行く』~大西ゼミ様~

 

 

11写真①大西ゼミOB加藤義人様=テレビマンユニオン社長からお祝いの花輪が届けられました。月1日に開かれた大西ゼミ35周年祝賀会に、奨学金委員会から荒井奨学金大使、委員の石田、安田、川尻の4名がお伺いしました。(写真①大西ゼミOB加藤義人様=テレビマンユニオン社長からお祝いの花輪が届けられました。)

祝賀会開始前、荒井奨学金大使が襷を掛けて大隈会館楠亭前ロビーで待機していると、大隈会館にいらっしゃった理工学部出身の大先輩4~5名から声を掛けていただき、幸運にも募金に協力していただきました。この光景を見て奨学金大使の存在の大きさを再認識した次第です。

祝賀会・第1部では、大西先生の特別記念講義が行われました。軽妙洒脱な先生の語り口とその温かいお人柄に魅了されました。講義終了後には教え子の方から花束が贈られました。(写真②笑顔で応える大西先生)

写真②笑顔で応える大西先生

第2部は、懇親会です。大西ゼミの高津事務局長のご配慮もあり、冒頭に川尻が「早稲田唯一の三位一体の学部稲門会」社学稲門会についてご案内する機会をいただきました。そしてその活動の核のひとつが連綿と続く『つなぐ奨学金』であることを説明しました。さらに三位一体の活動の象徴とも言える「奨学金大使」として社会科学部2年生の荒井悠希さんを紹介しました。荒井奨学金大使の初々しいスピーチが終了すると同時に祝賀会場の50名前後の方々から盛大なる拍手をいただきました。その後荒井奨学金大使と(助さん格さん役の)石田さん・安田さんが会場を回り募金のお願いをしました。大西先生をはじめ大西ゼミの皆様の早稲田愛、社学愛に感謝いたします。(写真③大西先生とがっちり握手の荒井奨学金大使)

写真③大西先生とがっちり握手の荒井奨学金大使

最後は元応援部リーダーの石田委員のリードで都の西北を斉唱し、お開きとなりました。大西ゼミの高津事務局長さん、司会進行役の社学生吉川君には当日大変お世話になりました。紙面を借りて御礼申し上げます。(文責:川尻光昭)