歴史再発見 松陰と幕末明治の志士

NHK文化センター青山教室にて6月8日から隔週月曜日8月24日まで6回シリーズで松陰大学客員教授長谷川勤さん(1971年卒)の講座が開催されます。

平日の昼間ですが、お時間とご興味のある方は、是非ご参加下さい。

＜講座情報＞
2015年度大河ドラマ「花燃ゆ」は、幕末の思想家・吉田松陰の妹「文」をヒロインに、松陰とその弟子たちの軌跡を描いた群像ドラマです。投獄され２０代という志半ばにして倒れた松陰ですが、その遺志は弟子たちに引き継がれ、幕末から明治へと移り変わる時代の指導者を生みました。近代日本の変革をめざした松陰の生き方や思想、松下村塾で学び、彼の遺志を継いで明治維新期に活躍した幕末の志士たちの足跡を追います。松陰が説いた人間の真の在り方、生き方の指針は、現代にも通じるものがあるといえるでしょう。

松蔭大学客員教授の長谷川勤さんに松陰の思想と松下村塾からあらわれた幕末の志士たちについて解説していただきます。

第１回　6月08日（月）     15時30分～17時
第２回　6月22日（月）　同上
第３回　7月13日（月）　同上
第４回　7月27日（月）　同上
第５回　8月10日（月）　同上
第６回　8月24日（月）　同上

＜長谷川氏プロフィール（PDF）＞

http://syagakutomonkai.com/pdf/hasegawa-prof.pdf

＜詳細はこちら＞
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1024363.html

＜受講申込はこちら＞
https://www.nhk-cul.co.jp/nhkcc-webapp/web/WKozaKosuSentaku.do?baseScreen=3000&kozaId=1414398

2015.6.8  記事内容更新