2014年　稲門祭レポート

２０１４年１０月１９日（日）　早稲田大学ホームカミングデーにおいて稲門祭が開催されました。社会科学部稲門会（以下社学稲門会）は、１４号館にて第２１回合同クラス会を開催するとともに、キャンパス正門にて記念写真撮影の模擬店を出店しました。好天に恵まれ多数の方々のご参加、ご来店をいただき、今年も思い出深い稲門祭になりました。当日の写真とともに一部ご紹介いたします。

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今年度のホームカミングデーの招待年次は卒業４５年目（１９７０年卒）、３５年目（１９８０年卒）、２５年目（１９９０年卒）、１５年目（２０００年卒）と社会科学部としては初めての４年次合同クラス会の開催となりました。１９９４年から数えて第２１回の合同クラス会は、実行委員長の林和明さん（１９８０年卒）のご挨拶でスタート。(林さんの挨拶写真）


大学からは、清水副総長、今秋社会科学総合学術院長（＝学部長）に就任された西原博史教授、照屋佳男名誉教授、速川治郎名誉教授など多数ご出席いただきました。（学部を代表して西原学部長からご挨拶をいただきました。）

社学の合同クラス会では、例年懇親会に先立ち「社会科学部卒業生奨学基金」から奨学金が学部に贈呈され、続いて学部から奨学生に認定書を授与するセレモニーが行われます。今年度も新たに４名の奨学生が誕生しました。

（奨学生の集合写真　）
・西尾　妃南子さん　（越谷北高卒　3年）
・勝村　将司さん　　（早稲田実業卒　2年）
・稲垣　里帆さん　　（等々力高卒　1年）
・吉田　孝平さん　　（戸山高卒　1年）

やや緊張した面持ちで西原学部長から認定書を受けた新奨学生は、それぞれに御礼の挨拶と初々しくも力強い抱負を語ってくれました。（認定書授与の写真）